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1978 ライター、平沢進。

1978 ライター、平沢進。
カテゴリ 平沢進ソロ その他の楽曲     前回更新: 2010-8-28 14:45    
「ダミーの策略」のソノシートがついていたことでも有名な「ロック&キーボード '79」に、平沢進は、ライターとして文章を寄せている。でも、なぜか一つだけ。できれば、キーボーディストについて語り倒してほしかったところである。

以下は、その全文である。

ーーーー引用ーーーー
Tony Banks (GENESIS)
 トニー・バンクスは、1966年ジェネシス結成以来のオリジナル・メンバー。
 プログレッシヴ・ロックは、キーボード・プレイヤーの才能がかなり重要なポイントになっている場合が多い。トニー・バンクスはキース・エマーソンなどのような派手なことはせず、あくまでもアンサンブルを重視し、全体のサウンドの中にとけ込ませるという姿勢は、そのままジェネシス・サウンドのしっかりとした基礎となっている。
 ピーター・ガブリエルの脱退を境に、あのコンペイトウのようなフィル・コリンズが中心的な存在になってから、彼のプレイには微妙な変化がみられる。冷たく線の細い緊張感や中世的な優雅さと暗さというものが薄れ、かわりに叙情性やドラマチックな甘さが目立つようになった。これはリーダーシップを取っていたピーター・ガブリエルとフィル・コリンズの性格の違いと言ってもよいだろう。つまり、トニー・バンクスはメッセージの忠実な僕であり、彼のプレイ自身が積極的にメッセージとして機能することはない。(H)

ーーーー引用、終わりーーーー

ロック&キーボード '79 / シンセサイザー
株式会社エイプリル・ミュージック 1978年10月10日より。

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